日常

丁寧な暮らしとは程遠いけど心地よく暮らせるように…

消毒用アルコール

コロナが流行してから消毒用アルコールも種類が豊富になり、お店で新しいのを見るとつい手に取ってしまう。

家では主に机や汚れを拭くのに使ったり、お出かけ用の小さなボトルに詰め替えたり。

現在はこの3種類。

でも食卓用クイックルはほとんど使わない。

 

  1. 手に取って
  2. 止→開にして
  3. スプレーする

 

という一連の動きが面倒くさい。

どうしても両手が必要になる。

 

右のカビキラーの容器は素晴らしい。

ロックしなければ、ティッシュを押しつけるだけでアルコールが出てくる。

こちらも食卓用。カビキラーという文字はいらないと思うんだけど。。

左のは可もなく不可もなく。

夏場はお弁当にパストリーゼを使うといいらしいけど、食品にかけるというのに抵抗があって出来ずにいる。。なかなか最初の一歩が踏み出せない。

NAOTという靴

イスラエルの靴と聞いて思い浮かべるのはどんな靴かというと、私はこんな靴だった。

 

2005年の春、近鉄奈良駅から南に下ったならまちにある風の栖というお店にふらりと入って出会った衝撃の靴。

NAOTのIRIS、クレイジーホース。焦げ茶色のマットな質感。

お店の方が「これで登山もするのよ」とおっしゃってて、まさか~と思ったけど。

とにかくインソールが気持ちよい。自分の足型になっていく。

何年履けるかな、と思っていたらなんと17年が経っていた。

と言っても、ここ数年は玄関に並べてあるけど日々のごみ出しや玄関掃除で使う程度。いわゆるつっかけとして使っていた。
インソールの見た目もよろしくないし。

柔らかかったインソールはすっかり固くなり、私の足の形になっていた。

 

ある日インソールを外してみると、両方の裏側に亀裂が。。

寿命のようなので、交換してみようと奈良に行く用事ついでにならまちへ。

今はNAOTのお店が出来ていて、風の栖さんはアトリエになっているらしい。

店内は5人位のお客さん。熱心に靴を試着していた。

5,500円。普通のサボが買えそう!

IRISも5,000円以上値上がりしていて現在24,200円。でも17年経ってもまだ全然履けるし、多分一生履けそうな気がする。

 

交換して足を入れてみると、ふかふか。気持ちいい!
見た目もきれいになったから、人前でも脱げますね~

同じ頃に買ったラナパーでお手入れしておきました。

これも17年使ってるという事ですね…

コスパ良すぎ。